寿命はしばしばロウソクに例えられる。細く長いロウソク、太く短いロウソク、激しく赤い炎、氷のように青い炎。
表現は様々だが、どんな形でも燃え尽きる事が出来るなら幸せだ。ある日、唐突に吹き消される事に比べれば。

 
2017010501

理不尽に吹き消された梟たち。未だ形を保っていても、呪いを受けたからには遠からず同じ運命がまっている。
彼らが悲運を辿ったのに理由はない。強いて言うなら、ただそこに「在った」から。まさにそれだけの理由だ。


2017010502

いつもなら燃やして終わりだが、それでは救われない。真相を解明する事こそが何よりの供養となるだろう。
いまや空き地で拾ったこの小さな手がかりが全て。なんとしても尻尾を掴まねば単なる徒労で終わってしまう。


2017010503

短剣に込められた邪気は人間の手に余る代物だった。蛇の道は蛇、ということで化物もといテスラに相談だ。
テスラはティルトルビーのマスターだが、各地の女神像を作り続ける使命のため、不老不死という噂がある。


2017010504

久しぶりにシャウレイ西の森へ。あ、うん。おじいちゃん。その話はまた今度ね。(いつの話だよそれ・・・)
今はそれより大変なことが起こってるんだけど。すごい呪いが掛かった短剣、どうにかなんないかな?


2017010505

ううんぜんぜん違う。あの、人の話聞いてる? 冗談なのか本気なのか分からないボケやめて。
あっと、いかん。相手は老人だ。ただでさえお願いする立場なのだし、多少はいたわってやらねば。


2017010506

結局、ボケ老人のふりをしたテスラの依頼を受けて、今更大地の要塞に出かける羽目になってしまった。
そんなことがあったとはつゆ知らず、素直に感嘆するアゼル。あぁ、そりゃようござんしたね・・・。ハハ。


2017010507


何とかテスラの彫刻を使って短剣の浄化には成功したが、まだ男の正体という謎が残っている。
生き残った梟を訪ねてみるが、この調子じゃ期待できそうもない。ところが思いもよらぬ驚愕の情報が。


2017010508

何とも都合のいい手段が残されていた。ソイツを使ってフクロウたちを壊した犯人を見ることができそうだ。
記憶を覗くというのはあまり褒められた事ではないが、緊急手段だ。壊れた彫像にプライバシーも何もない。


2017010509

ひたすら延々と魂を導くシーンが映し出されるかと思いきや、ピンポイントで男と少女の記憶にたどり着いた。
後ろは崖、絶体絶命の少女と、追い詰めて勝利を確信する男。やがてその手に握られた凶刃が少女へ・・・。


2017010510

一連の回想を終えて、ようやく長いグリナス森の事件も終幕。あと少し男の正体を追うクエがあるが割愛。
まぁ大体のことは分かった。いつか強敵として戦う日が来るだろう。でも暗殺者なんかには負けない!(キリッ