休止して1年ほどのブランクがあったが、リビルドも済んだ事だし、カンもだいぶ戻ってきた。

となればそろそろ、先に進む時期ではないだろうか。いや卒業ではない。復帰したばかりだし。


この一年、変化したのはシステム方面だけではなく、星の塔関連のメインクエストも進展している。

今は当時のカンストLv360とはいえ、適正レベル。新MAPへ進出するのは自然な流れといえよう。


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クエストリストも随分と親切になったものだ。一番上はLv380のパヤウタだが、Lv362のクエがある。

折角だから順番に行くか。慌てる何とかは貰いが少ないと言う。王は常に泰然自若であるべきだろう。


ちなみにLv360のドラゴンボルタが最もLvは低いが、多分メインシナリオとは関係ない。と思いたい。

大規模レイドフィールドにしろ、維新されたギルドイベントにしろ、参加する糸口さえ見当たらない。


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まずはやたら弱い魔将を倒した気がするランコ湖を抜けてバリンウェル85水域へ。

抵抗軍、そう言えばそんなNPCがランコ湖にもいたな。何の説明も無かったから覚えてないが。


思い返してみても魔将と注視者とキャッキャウフフしてただけで抵抗軍など完全に視界の外だった。

実質、初対面だ。それでその態度はいかんな。慎み給え。君は今、死の王の前にいるのだよ。


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だが一瞬目を離した隙に姿を消すマイト。む、どこに行った? 余の目を盗むとはやるではないか。

ふむ、声はすれども姿は見えず。なにかくぐもったような、水っぽい音もする。この感じ、後ろか? 


あーっ、ちょっとショゴスちゃん、何もぐもぐしてんの。まさか、その中から声が聞こえたのか。

それは食べちゃ駄目だ。餌はまた後でやるから、ぺっしなさい。ぺっ。全く、油断も隙もないな。
 

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あぁ、星の塔は前団長は暗殺されて新しい団長になったんだったな。だが、ふさわしくないと。

なるほど。現状、星の塔は現団長派に支配されており、それに反発して塔を飛び出したのが抵抗軍か。


残念だが、あまり話を覚えていない。関係ありそうなのはペレトリーとかジブリナスあたりかな。

エボニフォン関連まで纏めるとティルラ修道院やグリナス都心城壁8区あたりか。


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手が足りない抵抗軍のお手伝いは、湖の清掃。王である余にこのような雑事をさせるとは。

だがしかし、うちのシスターズ同様、配下の者たちは捕食と殺戮以外に全く関心を持たない。


苔で滑って危ないと言うので仕方なく苔を取り除いているのだが、これも現団長の仕業に違いない。

極めて短い接触だったが、彼らの口癖は揃って現団長イグナスの仕業です、だ。貴様らはプロ市民か。


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なっ・・・何だこれは? Lv14のEXPカードだけでなく、クエスト自体にEXPがあるだと・・・!?

しかもキャラ65Mにクラス50Mとかぶっ飛んだ数字に見える。Lv14EXPですら約13Mだというのに。


EXP目的でクエやるのは時間の無駄、という時代でも一目置かれていたLv14さんが霞むレベル。

こんなにEXP貰えるんなら靴でも床でも存分に舐め回そう。さぁ、遠慮は要らない。早く出すが良い。


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何かしら理由をつけて絶対に帯同しない抵抗軍。こころなしか彼らの態度が一歩引いたように感じる。

卓越した戦闘力と神業の如き迅速さに畏敬の念でも抱いたか。余の偉大さが良く理解できたようだな。


ふ、まぁ王たるものがっついてはいけない。あくまで尊大に、そして余裕でクエストを受諾しよう。

どのクエストでもほぼ同じEXPを獲得できるようだ。リビルド以降、最も衝撃を受けた瞬間だった。


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雑魚を蹴散らしていると、Lv380防具がポロッと落ちた。ここはもう380装備帯になるのか。

確かにいつまでも350装備では居られない。350装備の上は380か400。最終装備になりえる。


それに召喚職らしく、精神装備も揃えなくては。まずは380精神ロッド。となると盾も必要か。

そして金も稼がねば。崇高な死の王を気取るには、いささか悩みが所帯じみすぎているな・・・。