星の塔への道を開拓するため、バリンウェル85水域で抵抗軍の手伝いをしていたまじかるくん。

莫大な経験値に釣られ、湖の掃除やその辺の草採集など啓示者にしか出来ない難題を次々と解決。


道草を食うのも大概にして、そろそろ次のマップへ進もうとしたところに飛び込んできた緊急伝令。

幸せは歩いてこないが、トラブルはダッシュでやってくる。やれやれ、啓示者とは因果な商売だぜ。


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おいおい、このパターン、どっかで見たことあるぞ。完全にアブセムタ水源地の再現なのだが。

久々のボス戦、鬼が出るか蛇が出るか。ここが水場だからってまさかまたヒドラって事はあるまい。


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そのまさかだった。あの時は罠にはめて弱体化したが、今回は神聖な水で弱体化をはかるらしい。

何故か、ことヒドラに関してはなるべく苦しませて殺す事にしている。よほど蛇が嫌いなのだろう。


被ダメが半端ないので、距離を取って従僕を召喚。ウィザードを5匹出した辺りでもう死んでいた。

クハハ、我が不死軍団は最強ではないか。うむ。一件落着。本体が一番弱いという問題に目を瞑れば。


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よし、今度こそ解決だ。モンスターの件に関しては久しぶりに救済者らしい良い仕事だった。

重要な仕事ではあるのだが、魔法の石拾いだの神聖な水汲みだの、そういうのは団員にやらせたまえ。


逆に魔族が出たり毒を吹き出したりするのは手に負えないだろうから任せてくれて良いのだが。

頼めば何でもやってくれる、そんな安い存在ではないのだ。まぁ、誠意次第だな。EXPカード的な。



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85水域を抜け、86水域へ。名前は似ているが、雰囲気はあまり似ていない。馴染みは浅そうだな。

というか何が長老ラムナスだ。どう見ても村長アロイザスだろうが・・・服を変えて別人のつもりか。


まぁいい、そっくりさんなんてどこにでもいる。あのやんちゃな爺さんよりはやや落ち着いた印象。

長老というからには恐らく幹部クラスなのだろう。反旗を翻すとは中々見込みのある人物らしい。


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村長もとい長老は知恵袋的な存在なので、実務は副官が担当する。星の塔はお役所的な組織らしい。

敵も味方も弓使いなので当然罠も多用される。罠の除去か・・・。うむ、まぁお安い御用だ。


罠の専門家でもない部外者に依頼するのは奇妙に思えるかも知れないが、実は理に適っている。

なぜなら女神の加護で(常人には)致命傷の罠が発動しても死なないからだ。呪いと言っても良い。


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まぁ死なないだけで普通に掛かるのだが。注意深く扱うより、とりあえず発動させてからぶっ壊す。

これぞO型スタイル。王ゆえに。輸血にも使えて言い訳にも使える。誇り高き最強の血液型である。


召喚獣に踏ませればいいとか、そういう身も蓋もない、いや血も涙もない事を言うのはやめて貰おう。

配下を使い捨てるような暗愚に覇者となる資格はない。無論、その方法を思いつかなかった訳では。


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罠を除去した後は、ヘッドハンティングだ。相手の戦力を削ぎつつ、こちらを強化出来て一石二鳥。

しかし向こうは現団長派。見たこともないヤツに耳打ちされたからってなびくとは思えないが。


わけも分からずただ従ってるだけの下っ端なんて、いくら引っ張った所で物の数にもならないだろう。

逆に女神の使いである啓示者として平伏させた方が賢いと思うのだが。いや、もっと良いこと考えた。


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ボクチンに歯向かう奴らはみんな死んでしまえば良いのだ・・・ひーっひっひ。ユカイユカイ。

リビルドしても啓示者は啓示者。正義なんてのは、頭がお花畑の連中が作り出した都合の良い幻だ。