魔将だァ? 知るかぶっ殺せェヒーハー! がデフォルトスタンスな女神ライマの使徒、啓示者。

だが、森の女神メデイナのクポルアストラはそんな血なまぐさい発想は持ち合わせていないようだ。


主君であるメデイナを狙っていると思しき魔将タンタイザーへの対処ですら、ただの拘束を提案。

チッ、所詮は森の女神。頭がお花畑だな。予知で死を見すぎてハートが荒んだライマ様を見習え。


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痕跡を残しておいた・・・って、それモンスターが大量に押し寄せてくる可能性はないんですかね。

それに封印が成功するかどうかも確実じゃないというのに。慎重なのか大胆なのか理解に苦しむ。


まぁ、この方が話は早い。封印ついでにちょっと締め上げて逆に情報収集するという手もある。

多分、魔族語が分からないってオチになると思うが。魔族語解読はクポルの嗜み。やくめでしょ。


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ばしっとあっさり捕まって大人しいタンタイザーさん。やはり喋れないのか、話は出来ないようだ。

アストラの疑問はもっともだが、女神でさえ傷を負うほどの危険があると考えれば納得がいく。


冷酷な物言いだが、その状況ではクポルが居た所で役に立つどころか足を引っ張るだけだろう。

女神に見捨てられたのではないか、という焦燥感を忙しなく動き回る事でごまかしているようだ。


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そろそろ女神とご対面か、と思ったが、そこに隠されていたのは何の変哲もない小さな種子。

まさか、これは追手を欺くための罠だったのか。歌まで仕込んでおいてこの結末は狡猾・・・! 


いや、この種が何なのかは分からないが、歌の仕掛け的にメデイナが隠したものには違いない。

手負いながら痕跡を絶ち、歌の暗号にダミーまで仕掛けてるとか、もはや神業。まぁ女神だけど。


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喉の渇いた鹿を迎える場所とは水場のことらしい。ちょうどおあつらえ向きの泉があるようだ。

ほんと地理だけは明るいな。このままメデイナが見つからなかったら、森のガイドに再就職だな。


いやまって。森の女神メデイナに仕えているんだから、主が居ようといまいと、結局森番なのでは。

それとも一応、側近なのだろうか。4年もお世話してない時点でやっぱり要らない感は否めないが。


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どうでもいいことを考えながら泉に向かっていると、デカイ蛾にぶっ飛ばされた。アストラさんが。

ほら、拘束なんて甘い事言ってるから。やはり敵は必ず息の根を止めろというライマがジャスティス。


おっと、これだと少々語弊があるか。ライマの教えは救済せよ、だった。意味は同じだから問題ない。

哀しいことに拘束を振り切る力があったのが災いしたな。タンタイザーも鳴かずば撃たれまい。


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タンタイザーをショゴスのお腹に収めて泉へ向かうと、ついに森の女神メデイナ・・・の幻影と対面。

え、なんか普通に喋ってる・・・? いやその方が良いけど。意味不明な歌キャラは何処に行った。


物腰や言葉遣いを見ると、思ったよりお花畑な印象はないな。むしろ高い知性と教養を感じる。

ただ胸の葉っぱはどうかと思うが。なんで服装だけ創世記時代なんだ。もしくは昔のグラドルか。


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隠された種にはすごい力が眠っているらしい。森の女神ゆえに託された種か。少年誌のような展開。

メデイナの言うことが本当なら、この種の力を使えば、魔王や魔神に立ち向かう事も可能だろう。


いや、要らないけど。持ち主に返すのが一番だ。どうやらメデイナの本体は中部にあるらしい。

ま、早いとこ中部へ行って、ささっと種を返して、ついでに少し回復の手伝いをして終わりだな。


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メデイナがクポルたちを置いて隠れたのは、魔王カルタスの目から逃れさせるためだったらしい。

それならそれで、一言いっておくかそれこそメッセージ残しておけばよかったと思うが後の祭りだ。


しかし、メデイナは何故神樹の日に傷を負ったのだろうか。魔王に追われているのは多分関係がない。

魔王も所詮は魔神に仕える手下。超強いクポルみたいなものだ。それも直接会えば分かるのだろうか。