TOSちゃんのサービス移管で遂にSTEAMというものに手を出したのだけど、これすごいね。

PS4のFF15も、Switchのオクトパストラベラーも、そこそこのPCさえあれば出来るんだね。


それで、Steamで買っちゃいました。ロマサガ3。VITAちゃんとスイッチ、両方用意してたのに。

昔Wiiでやったことはあるんだけど、クリアしたことはないんだよね。楽しみ。(※ネタバレ全開です)


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デフォルトでは小さいウィンドウだったけど、設定を変えたらフルHDに出来た。良かった。


最初はさー、VITAかスマホで発売予定だったんだよね。ロマサガ3。

じゃVITAかなって思って、VITAのロマサガ2で遊んでたの。


そしたらいつのまにかPS4とかスイッチでも出るとか言い出して、スイッチ買ったの。

やっぱ大きい画面でプレイしたいじゃない? 


聖剣3もやりたかったから聖剣コレクション買ったんだけど、今度聖剣3リメイクされるってさ。

結局オクトパストラベラーだけがスイッチを買った理由に・・・トレサちゃん可愛いは正義。


ちなみにオクトパストラベラー聖剣3のリメイクもSteam対応ソフトだそうです。


ま、結局PCでやるならスイッチ要らなかったよねっていう。

というか、もうPCさえあればゲーム機自体がいらない子では・・・。


あっ、スイッチ買って良かった理由もう1コあった。

Bluetooth対応のコントローラ(プロコン)も買ったからPCでジョイパッドできるゾイ!


ま、そんなどうでもいい話はおいといて、早速本編を始めよう。


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主人公は8人の中から選ぶのだけど、最初から決めてました。

ミステリアスな紫色の髪をした妙齢の女性、カタリナ。


肩書はロアーヌ侯国の貴族という、およそ冒険者とは結びつかない立場ですが。

物語は、そのロアーヌの宮殿内から始まります。


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カタリナさんはロアーヌ候、ミカエル・フォン・アウスバッハの妹、モニカ様付きの侍女。

夢に夢見るお年頃のモニカ様と、そろそろテンション合わせるのがしんどいお年頃のカタリナさん。


どうやらミカエル様がお出かけの隙に玉座で良からぬ密談を交わす輩がいたようで。

その様子を盗み聞きしたモニカ様は、自ら遠征中の兄へ報せに行くと言い出した。


あ、これ言い聞かせても無駄なやつや・・・一瞬で為すべきことを理解した聡明なカタリナさん。

いなくなった姫の身代わりを用意し、さらに捕まった時の為、武器を隠し、牢の鍵も細工しておく。


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案の定捕まり、おとなしく牢で息を殺しているとロアーヌ侯ミカエル様がご帰還だ。

しかし護衛の兵士は見当たらない。代わりに異国情緒あふれる、粗野で精悍な逞しい男が一人。


カタリナさん、女の勘で気づく。この二人、あやしい。


つい褐色の男に胡乱げな視線を送ってしまい、ミカエル様に見咎められる。

だが、何を勘違いしたのか、この男か? あのトルネードだ。と、何故か自慢げなご様子。

これ以上はいけない。どのトルネードか知らないが、それが恋のハリケーンではないことを祈ろう。


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さぁ玉座へ突入・・・するまえにミカエル様の装備を全て剥ぎ取っておく。

特に生命の杖は入手どころが限定的で、ここで奪っておかないと次の機会はかなり遅くなる。

エンディングを見た記憶はないけど、何故かこういう小狡い事はよく覚えているんだなぁ・・・。


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完全に丸腰でも、まだ術が使えるサンシャインミカエル様。ポーズはちょっとアレですが。

だがそんなところも含めてカッコイイ。


一国の主であり、若くして切れ者と評判で、戦も内政も完璧な理想の為政者。

そんな方の妹君をお世話しているカタリナさんは当然覚えも良いはず。


どうですか、ミカエル様。いざ亡国の危機においても冷静沈着に対応できるこの胆力。

そしてドレスのまま大剣を軽々と操る、侍女にあるまじき凄まじい膂力と身軽さ。


アピは万端。奥手なミカエル様のこと。射止めるのは物理的に近いカタリナさんしかいないだろう。

目下、不安の種だった内乱騒動も落ち着いた今、このまま行けばシンデレラストーリーは確実。


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からの大失敗。命だった長い髪をバッサリと落とし、主君に己の失態を報告するカタリナさん。

300年前、世界を救ったという聖王の遺物マスカレイドを奪われるという自害物の大罪だ。


マスカレイドは通常短剣の形をしているが、ウェイクアップすることで大剣へと変貌する。

大剣マスカレイドから繰り出されるムーランルージュは、威力こそ並だが高い命中率を誇る。


よりにもよって、剣士の命である剣を奪われた。それも最も屈辱的な方法で。

ほんの一瞬の油断で、何もかもを失ってしまった。

愛用の剣も、帰るべき故郷も、モニカ姫の信頼も、そして何より敬愛なるミカエル様に仕える資格も。

自分を殺したくなる衝動を抑え、たった一人、カタリナさんのあてどもない旅が始まる。

(オープニング終わり)


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ここからは、自由だー!


マスカレイドを取り戻すまではロアーヌに戻ることは出来ない。

ま、戻った所で特に用はないんだけど。


いや、その前にまず何するんだっけか。全然覚えてないや。

まずはロアーヌのお隣、港町ミュルスへ。

とりあえずRPGの基本、街の人に話を聞こう。


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立派な短剣を持つ男。それがマスカレイドのことなのか、それとも何かの隠語なのかは分からない。

股間のマスカレイドがウェイクアップ! どうだ、オレのムーランルージュは百発百中ゥ!

ってやかましいわ。唐突なシモネタは引くからやめよう。


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おっ、そういえばそんなのあったあった。マスコンバットするやつだ。

あれ、これでスタンレーがワールドマップに出現したんかな。確かそんな感じよね。


あとは船着き場に行けば船に乗って別の町に行けたような気がする。

とにかく今は選択肢を増やしておくのがベター。


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あー。工房で武具開発するやつだ。親方の娘でノーラって女の子が仲間に出来るはず。

あっ、そうか。よく考えたらそもそも仲間が一人もいなかったよ。まず仲間集めからだ。


そこらじゅうをウロウロしてる家出娘と話しかけるだけで仲間になる詩人はスルー。

理由は、単純に自由に外せないのがめんどくさいから。

1度育てちゃえば、そうそう外したりはしないから別に良いんだけどね。

ただ外せないと逆に外したくなるわけで、結果的に最初から入れないになるんだよね。


0012

最初の仲間はノーラさんに決定。たしか武具開発期間が短くなるメリットもあったはず。

ノーラさんは棍棒の扱いが上手だから、ミカエル様の生命の杖を使わせてあげよう。(他意はない)


あとは・・・チョロい、もとい簡単に仲間にできる強い子エレンさんをお迎えに行こう。

聖王のお墓がある雪の街に居たと思ったんだけど、そこに至る道が分からない。


適当に北の方にある町ツヴァイクヘ向かい、更に小さな村キドラントからユーステルム行きの船へ。

そこで聖王の街ランスの話を聞けた。これで勝つる!


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エレンさんは初期装備が斧だけど、ステゴロが最強だとネットで知ったので格闘家にしよ。

ちなみに聖王の墓にはハリードさん(トルネード)がいるけど、剣はカタリナさんと被るのでNG。


カタリナさんが剣・大剣。ノーラさんが斧・棍棒。エレンさんが体術。

武器被りを排除すると、あと槍・小剣キャラと弓または術キャラが欲しいかな。


お、そうだ。槍と言えばトーマスさんだ。ミニゲームのトレードをするのにも必須の人物。

確かピドナにいるはず。とんぼ返りだ。


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私は用事があるのでカタリナ様は街でも回ってて下さいとのこと。

彼を仲間にするには、とあるイベントをやらないといけない。


と言ってもそんな小難しいものじゃなくて、ダンジョン体験版的なやつですぐ終わる。

ちなみに右に見えるのはサラさん。エレンさんの妹で仲間にできるが今回はスルー。


カタリナさんは、街の散策でもどうですかと振られてハイそうですかと素直に従うタマじゃなかった。

己の好奇心を満たす為という、実に矮小な欲求の赴くままにトーマスさんを尾行するカタリナさん。


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トーマスさんが向かったのは、スラムの廃屋だ。そこは聖王が生まれる以前からあるピドナの旧市街。

意を決して中に入ると、ワケアリ風の白い男と、ベッドに伏した病弱そうなお嬢様。


なるほど。やるじゃない。(ニコッ)

エレンさんの妹を手篭めにしただけじゃ飽き足らず、こんなところに愛人を囲っていると。

まったく、大人しそうな顔して。とんだ槍使いじゃないの。


やはり勝手に尾けられたのが気に入らなかったのか、様付けから呼び捨てに格下げ。

まぁ・・・いいけどね。


カタリナさんは腐っても現役バリバリのロアーヌ貴族ですからね。

今はシノン開拓村の豪農でしかないベント家の小倅に呼び捨てにされる筋合いはないけどね。

今回は仲間にしたいので大目に見ますけど。


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という表面上はにこやかだが水面下でバチバチの再会をしていると、突然子供が闖入してくる。

いわく、迷子になったミッチを探して、ゴンが魔王殿へと探しに行ってしまったとのこと。


病弱のミューズさまに捜索できるわけもなく、お付きの男、シャールさんに追跡命令。

これは一緒に迷子のミッチを探しに行く流れ・・・!


と思ったらミッチは一人で帰ってきちゃったよ。

代わりに探しに行ったゴンがまだ戻ってきてない。

これは一緒にゴンを探しに行く流れ・・・!(take2)


0017

ただでさえスラム並に景観の悪い旧市街で、とりわけ治安が悪いのが魔王殿。

盗賊やお尋ね者はともかく、何の力もない子供がモンスターに遭遇したら問答無用で殺される。

見知らぬ子供とはいえ、命がかかっている。急いで救出に向かわなくては。


0018

4人目のトーマスさん、5人目のシャールさんを加え、陣形はワールウィンドを選択。

タダでさえ屈指の素早さを持つカタリナさんを、更に素早く行動させる電光石火の陣形だ。


昔は確かHPを回復させる玄武陣とか、防御が堅い虎穴陣とかを好んで使ってた気がする。

でもサガシリーズって死ぬ前に倒す脳筋思想が基本だからね。速攻で叩き潰すのがジャスティス。


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600年前に世界を支配した魔王の拠点。背景の雲が動いて見えるのはただの錯視です。

一体どんな素材で出来ているのか、全く風化の様子は見られない。


しかし立派なのも外見だけ。

中は荒らされ放題で、いたる所で床が抜けており、倒れた柱が道を阻むなどボロボロだ。

その上、下等な妖魔どもがウロウロしている。

身が柔らかく、余計な脂のない人間の子供はさぞかしご馳走に見えるだろう。


しかしそうはいかない。

変身ロッドをなくした正義の味方、カタリナさんが悪を成敗しちゃうわよ。

マスカレイド、うぇいくあーっぷ!(ただの大剣をかまえる)


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なお初戦から鬼火のワンパンで沈むエレンさん。ワールウィンドは死ぬのも電光石火。

ステゴロ最強とは言ったが、それは最終形の話。


シノン組とOPイベが異なるカタリナさんの場合、この時点でエレンさんのHPは初期値の75しかない。

見るも無残に焼け爛れた人型の炭化物。村一番の美少女も、こうなっては台無しだ。


しかし後ろに下げていたのに、ピンポイントで狙われるとは。

鬼火とは、人の怨念が具現化したものだという。一体誰の邪念がエレンを憎むのか。


平和な村育ちで何の苦労も知らなさそうなのに、強くて若くて美人で今なお絶頂の人気を誇る女。

かたや息が詰まる宮廷で奔放なお姫様の子守に追われ、果ては不始末のカタに街を追放された女。


これは既に最盛期を過ぎ、薄氷を踏むような苦労の末に人生の谷底に落ちたどこかの誰かさんが、

無意識で呼んだ不幸な事故なのかもしれない・・・。